松釣工業について

松釣工業は1984年設立され、RJコネクタ(RJ45とRJ11)シリーズ製品の開発、製造に専念し、すでに35年の実績と経験があります。経験を基盤として、また「品質第一、顧客志向」、「研究とイノベーション、競争力と突破力」。「従業員を思う、永続的な経営」の3つの目標を堅持しています。新しさと変化を追い求める積極的な態度を抱きつつ、RJコネクタの同業者におけるリーダーとしての役割を担い続けています。松釣工業は過去から現在まで、直接または間接的にTyco、FCI、Molex、Amphenol、Sony、Samsung、D-Link、Accton、Quanta Computer(広達)、Compal(仁宝)、Wistron(緯創)、Delta(台達)などの国内外の数多くのコネクタ、コンピューター、ネットワークの大手企業との提携し、RJ45とRJ11コネクターの開発と代行生産を行っています。また弊社には優秀な研究開発エンジニアリングチームがあり、製品の設計と改良にてすばやくお客様のご要望を満足させ、安定した生産力と品質で、最も効果的なOEM/ODM生産をご提供いたします。

松釣工業の使命

松釣工業の使命テクノロジーの発達に伴い、人が環境に与える影響もますます大きくなっています。近年、それぞれの国家や産業での環境に対する議題も非常に注目され、次第にグリーン産業と省エネや減炭の概念が企業体へと導入されつつあります。まさにこのために、各産業の原料や材料への制限とコントロールにも関連する規則があります。この点について、松釣工業ではお客様のご要望を自分自身の目標として、また完璧にお客様のご希望を満足させています。松釣工業の生産設備は現在主に台湾北部に設けられており、完璧に顧客の納品地点へのご要望に沿うことができます。台湾の従業員は約200人前後、主な業務とデザイン・研究開発チームはすべて台湾にあります。また2010年初頭にはISO9001:2008の国際認証に通過、優れた品質を追求し続け、お客様の満足を徹底的に実行しています。RJコネクタの領域では長老クラスとも言える会社であり、近年では生産能力と運営範囲の拡張へと努力により、競争力を向上させています。異なるマーケティングの手法を順次導入することで、松釣工業により多くの優位性がもたらされるよう願っています。国際市場に参入し、より多くの提携チャンスとパートナーを探し求めています。光栄にも貴社との協力のチャンスが得られた際には、松釣工業は絶対にRJコネクタのプロフェッショナルな製造領域において最良のサービスと品質をご提供できると信じております。

会社の沿革

1984年
松釣工業を設立、登記
1984年
1990 年
ULの審査を通過
1990 年
1992 年
深圳オフィス及び工場を設立
1992 年
1995 年
ISO9001:2000を推進
1995 年
1998 年
FCCの認可を取得
1998 年
2003 年
ISO9001:2000認証通過
松釣工業の工場移転(現在の住所への移転)と運営の拡大 
2003 年
2006 年
鉛フリー化製造工程(RoHS)の推進
蘇州オフィスと工場設立
2006 年
2008 年
Sonyグリーンパートナー認証通過
2008 年
2009 年
ハロゲンフリー製造工程の推進(H/F)
2009 年
2010 年
ISO9001:2008 認証通過
2010 年
2015 年
ISO14001:2015 認証通過
2015 年
2020年
IAFT16949:2016 認証通過
2020年

本社

松釣工業股份有限公司

台湾桃園-研究開発デザイン本部&主なオフィス&開発生産工場

桃園市龍潭八徳里梅龍路66号

ご連絡先

電話番号:+886-3-4093668(代表番号)
ファックス:+886-3-4093659(代表番号)

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